ALTERNAご利用におけるスムーズな本人確認時の書類撮影や審査通過のためのポイントは以下の通りです。
■ 本人確認のための撮影時のポイント
1.推奨ブラウザを利用する
本人確認は、下記のブラウザ環境の最新バージョンを推奨しております。
- iOSをご利用の場合:Safari、Google Chrome
- Androidをご利用の場合:Google Chrome
2.通信環境の良い場所で撮影する
- 通信環境が悪い場所での撮影は撮影枠が表示されない、撮影画面が黒くなる等のエラーが発生し撮影できないことがあります
- 通信環境のよい場所で撮影してください。
3.本人確認書類を撮影枠に合わせる
- 撮影時、本人確認書類を白い撮影枠に合わせてください。
- 本人確認書類が撮影枠に合っていない場合、エラーが発生し、撮影できない可能性があります。なお、本人確認書類を机の上など平らな場所において撮影いただくと、撮影枠に合わせやすくなります。
- 厚み確認のため本人確認書類の傾きを求められる場合は、下記画像のように撮影枠に合わせて傾けていただきますようお願いします。なお、本人確認書類を机等に立てかけて撮影された場合、書類の厚みを確認することができず、再提出になる可能性が高くなります。
- なお、厚み撮影の際にも、氏名、現住所、生年月日、性別、有効期限が確認できる必要があります。
- 上記をお試しいただいてもエラーが表示される場合、3度エラーが出た後には撮影画像をそのままお送りいただくことが可能ですので、こちらの方法もお試しください。
4.カメラのピントを調節し、画像を鮮明に写す
- 撮影された本人確認書類の文字が読み取れない事例が多発しております。
- 本人確認書類が鮮明に写るように、薄暗い場所や光の反射が多い場所を避けて、被写体である本人確認書類との距離をご調整ください。
- ピントが合っている状態の目安としては、撮影した書類の画像がぼやけず、撮影した書類の字が鮮明に確認できるかどうかをご確認ください。
- 詳しくは、下記の解説動画をご覧いただき、改めて書類のご提出をお願いします
- ただし、iPhone 14 Proなどの一部端末では、ピントが調整できないという事例も確認しております。その場合は、被写体である本人確認書類との距離をご調整ください。この場合、写真の撮影時に枠に沿ってないなどの理由でエラーが発生する可能性がありますが、上記同様3度エラーが出た後には撮影画像をそのままお送りいただくことが可能ですので、こちらの方法もお試しください。
- なお、「住民票」を鮮明に撮影することが難しい場合は、住民票を複数枚に分けて撮影いただく方法をお試しください。
- 手順
- 1.住民票を撮影する際に、提出枚数として複数枚を選択します。
- 2.1枚目の撮影時に、住民票全体を撮影します。
- 3.2枚目以降の撮影時に、住民票全体を分けて(例えば2、3枚目で半分ずつ撮影いただく)撮影します。
- 手順
5.本人確認書類の更新後の住所が公印等で隠れていないか確認する
- 本人確認書類の住所変更等があり、変更後の住所の上に公印等が押されている場合、文字が読み取ることができない場合があります。
- この場合、ALTERNAにログインの上、お問い合わせフォームから別途現住所が確認できる書類をご送付ください。
6.本人確認書類の氏名、住所、印字等が隠れていないか確認する
- 本人確認書類を手で持つ場合は、本人確認書類の氏名・住所・生年月日・性別・有効期限・公印等の印字や顔写真が隠れないようにしてください。
- 手のひらにのせるようにして持つか、机の上など平らな場所において撮影いただくと、手で本人確認書類が隠れることもなくなります。
- 厚み確認のため本人確認書類の傾きを求められる場合は、指で表面が隠れやすくなりますのでご注意ください。
7.本人確認書類の汚れ、破れ等の破損がないかを確認する
- 本人確認書類の汚れにより印字が不鮮明な場合や、破れ等の破損がある場合は本人確認の再提出を求められる場合があります。
- 破損している場合は、別の本人確認書類をご利用いただくか、再発行のうえ撮影を行ってください。
8.暗い場所や過度に明るい場所を避ける
- 暗い場所や光の反射が多い場所での撮影は正しく読み取れない可能性がございます。
- 薄暗い場所や光の反射が多い場所を避け、影が映り込まないように撮影してください。また、薄暗い場所は光量調節のためにシャッタースピードが遅くなり、鮮明な撮影が難しくなります。
- 繰り返しエラーになる場合、周囲の明るさや光源の方向を変えてみましょう。
8.お顔を写す際、マスクやサングラス等を外しているか
- 本人確認の際はマスクやサングラス等を外した上で撮影してください。
- 撮影時にマスクやサングラス等を着用され、お客様のお顔が確認できない場合、本人確認の再提出を求められる場合があります。
- メガネを外すことで認証が成功する場合があります(光の反射やフレームが目にかかる場合など)。